99.2.28 養老天命反転地OFF(1/2)

場所:岐阜県養老郡養老町公園

【養老天命反転地について】

愛知県生まれで現在ニューヨーク在住の芸術家、荒川修作氏の制作した施設。
すり鉢状にくぼませた敷地に、いくつもの円形のくぼみと小山があり、迷路状の オブジェが傾いて建っている。建築とも公園とも呼び難い、独特のデザイン。
「芸術作品」として扱われ、発注方法からして従来の土木、建築、造園とはかな り異なっている。日本でこのような施設が実現したこと自体、「奇跡的だ」と荒 川氏は言う。
建築界に投げかけられた問題作。
(日経アーキテクチュアより抜粋)

開園時間:AM9:00〜PM5:00
入場料:大人700円、高校生500円、小中学生300円
電話:0584-32-4592

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養老天命反転地記念館−養老天命反転地オフィスこんな感じの所が至る所に。天井にも逆さまにくっついています極限で似るものの家。上下が解らなくなる不思議な空間。荒涼とした風景が続きます。まるで猿の惑星。地面の切れ目から出てくるNさん。丘を登りきると・・・「うわあすごい!」歓喜の声があがります。何かに導かれるように歩いていきます。地面の切れ目に潜っていきます。人一人しか通れないその先は、実はとんでもないことに・・・一番高い位置から見下ろす風景です。


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